ストライダーにおすすめのヘルメット10選!買ってから後悔しない選び方

当ページのリンクには広告が含まれています。
ストライダーにおすすめのヘルメット10選

ストライダーを購入すると、必要なのがヘルメット!たくさん種類があり、どれがいいか迷っていませんか?

考え中

初めてのヘルメット、かぶるの嫌がらないかな?
買ってから、違うのにすればよかったと、後悔したくないな!

まる

初めてだと、かぶってくれるか心配になりますよね。
色んな種類があり、値段も様々。迷うの分かります。

ストライダーにおすすめのヘルメットは、大きく分けて2種類あります。

  • ハーフキャップ型
  • フルフェイス型

ハーフキャップ型は一般的によく見る、頭部分を守るヘルメットです。デザインが豊富で、かぶりやすく初心者の方に方に人気です。

フルフェイスタイプはバイクを乗る時にかぶるような顔全体を守り顎もしっかりガードできるヘルメットです。スピードが出せるようになった中級者向け、レースに参加する上級者向けにおすすめです。

スライダーにこれから乗る、または乗り始めて間もない方向けのヘルメットはハーフキャップ型がおすすめです。

この記事では、主にストライダー初心者の方に向けて、ストライダーにおすすめのヘルメットを10個厳選してご紹介します。

まる

我が家は、bern(バーン)のヘルメットを選びました。
帽子のように深めにかぶれるので頭全体を守ってくれます。軽くて、とってもおしゃれ!嫌がることなく、お気に入りでかぶっています。

ヘルメットの選び方を先に読みたい方は、ストライダーにおすすめのヘルメットの選び方をクリック!

barnのヘルメットを被ってストライダーに乗る子ども
結論はこちら
目次

ストライダーにおすすめのヘルメット10選

初心者~使えるおすすめヘルメットを10つご紹介します。

商品おすすめ度タイプサイズ重さ安全性カラー価格

bern ヘルメット
bern
(バーン)
★★★★★
ストライダーキッズに1番人気
ハードシェルXS-S(48~51.5㎝)
S-M(51.5~54.5㎝)
XS-S325g
S-M340g
CPSC
EN1078
NINO 15
NINA6
9,900

KABUTO FRキッズ
【OGK KABUTO】 FRキッズ
★★★★★
日本の大手ヘルメットメーカー
ハードシェルFRキッズミニ(47~50㎝)
FRキッズ(50~54㎝)
FRキッズミニ(375g)
FRキッズ(350g)
SG規格43,740
メロンヘルメット
メロンヘルメット
★★★★★
ハードシェルでありながら軽量
ハードシェルXXS-S(46㎝~52㎝)
M-L(52~58㎝
XXS-S(265g)
M-L(280g)
CE、GS、
CPSC
6以上9.692
KABUTO pineヘルメット
【OGK KABUTO】
Pineパイン&Palパル
★★★★☆
国内大手ヘルメットメーカー。超軽量。
ソフトシェルパイン47~51㎝
パル49~54㎝
パイ230g
パル235g
SG規格各9種3,580
パナソニック ヘルメット
パナソニック 幼児用自転車ヘルメット
★★★★★
ステッカー付でオリジナルヘルメットを作れる
ハードシェルXS(46~52㎝)
S(52~56㎝)
XS(366g)
S(398g)
SG規格XS(6色)
S(4色)
3,890
ナットケース
ナットケース
★★★★☆
個性的なデザイン
ハードシェルXS48~52㎝
S52~56㎝
430gCE,
CPSC,
ASTM
6以上9,130
ベル ヘルメット
ベル
ZOOM2
★★★★☆
首に負担をかけない軽量タイプ。ストラーダー公式サイトでも紹介。
ソフトシェルXS/S (48~54㎝)
M/L (52~56㎝)
XS/S 200g
M/L 218g
CE EN10788
3,860
ブリヂストン コロン
ブリヂストン colon(コロン)
★★★★☆
北欧風デザイン
ハードシェル46~52㎝370gSG規格53,300
モンベル ヘルメット
モンベル
★★★☆☆
ソフトシェル48~52㎝
50~54㎝
225g
235g
EN 107848~52㎝(3種類)
50~54㎝(4種類)
4,290
ストライダー フルフェイス
ストライダー
オフィシャル
フルフェイスヘルメット
★★★★☆
中級者~向け
本格的にレース参加したい方
フルフェイスSサイズ(48~52cm)
Mサイズ(52~58cm)
450gCPSC 1203認証414,300
各製品の比較

【bern(バーン)】NINOニーノ、NINAニーナ

こんな方におすすめ
  • ストライダーキッズに人気の王道ヘルメットが欲しい
  • デザインがカッコいい&かわいいものがいい
  • ヘルメット選びで失敗したくない

まずご紹介するのは、ストライダーキッズに人気のbarn(バーン)のヘルメットです。

バーンのヘルメット

bern(バーン)はアメリカのヘルメットブランドで、プロのスケートボーダーやスノーボーダー、BMX(競技自転車)の選手にも愛用している方が多くいる、名の知れたヘルメットメーカーです。

種類ハードシェル
サイズXS-S(48~51.5㎝)
S-M(51.5~54.5㎝)
重さXS-S 約325g
S-M 約340g
カラーニーノ 9種類
ニーナ 5種類
サイズ調節マジックテープ
  • プロも認める安全性
  • デザインがおしゃれでありながら、落ち着いたデザインもある
  • 深めにかぶれるので安心
  • 内側は取りはずして洗えるので清潔

我が家はバーンのヘルメットを選びました。

まる

プロも認めるしっかりした安全性とお洒落でありながらも落ち着いたデザインがあるところにひかれて購入を決めました。
ストライダーの大会エンジョイカップでも、かぶっている子が多かったです。

帽子のようなつばがついており、気に入って使っています。

1歳の誕生日少し後にXS-Sサイズを購入し、3歳10か月の今も愛用しています。

カッコいい系のデザインのNINO(ニーノ)とかわいい系のデザインNINA(ニーナ)があります。

カッコいい系のNINO(ニーノ)

かわいい系のNINA(ニーナ)

【OGK KABUTO】 FR-キッズ

こんな方におすすめ
  • 日本人の子どもの頭に合わせた大きさのものがいい
  • しっかり頭を守りたい
楽天市場より引用

同じく国内大手のヘルメットブランド「KABUTO」のヘルメット、ハードシェルタイプなので、パインやパルより頑丈です。

種類ハードシェル
サイズFRキッズミニ(47~50㎝)
FRキッズ(50~54㎝)
重さFRキッズミニ(375g)
FRキッズ(350g)
カラーFRキッズミニ(2種類)
FRキッズ(4種類)
サイズ調節ダイヤル式
特徴インパクトのあるデザイン
  • 国内メーカーなので、日本人の子どもの頭のサイズに合っている
  • KABUTOのパインやパルよりも頑丈
  • インパクトのあるデザイン

メロンヘルメット

こんな方におすすめ
  • 軽くて丈夫で安全なものがいい
  • 海外製のおしゃれなデザインがいい

ドイツ製の「メロンヘルメット」はハードシェルでありながら、驚異的な軽さが特徴。欧米では爆発的な人気を誇り、「ユーロバイクアワード2013」を受賞したヘルメットです。デザインもユニークで、人とかぶらないヘルメットをお探しの方にもおすすめです。

CEマーク(欧州連合安全基準)、GSマーク(ドイツで最も厳しい安全基準)、CPSCマーク(米国消費者安全基準)取得しています。

楽天市場より引用
種類ハードシェル
サイズXXS-S(46㎝~52㎝)
M-L(52~58㎝)
重さXXS-S(265g)
M-L(280g)
カラー6種類以上
サイズ調節ダイヤル式
  • ハードシェルでありながら軽量
  • ユニークなデザイン

【OGK KABUTO】Pineパイン&Palパル

こんな方におすすめ
  • 軽くて子どもが嫌がりにくいものがいい
  • 国内大手のヘルメット会社で安心できるものがいい
  • たくさんの色から選びたい
楽天市場より引用

国内の大手ヘルメットブランドKABUTO(かぶと)のPine(パイン)とPal(パル)です。違いは大きさです。ソフトシェルタイプなので軽いです。

種類ソフトシェル
サイズパイン47~51㎝
パル49~54㎝
重さパイン230g
パル235g
カラー各9種類
サイズ調節ゴム製バンドベルト
  • 軽い
  • 国内メーカーなので、日本人の子どもの頭のサイズに合っている
  • 色の種類が多い

1歳~3歳向けのPine(パイン)

4歳~6歳向けのPal(パル)

【パナソニック】 幼児用自転車ヘルメット

こんな方におすすめ
  • 頭の小さなお子さま
  • サイズ調整が簡単なものがいい
  • シンプルなものがいい
  • ステッカーでオリジナルデザインを作りたい

パナソニックからもヘルメットが出ています。

ヘルメットの後ろにダイアルがついており、回すだけで簡単にヘルメットの締め付け具合を調節できます。46㎝~なので、頭の小さなお子さまでもかぶせることができます。

種類ハードシェル
サイズXS(46~52㎝)
S(52~56㎝)
重さXS(366g)
S(398g)
カラーXS(6色)
S(4色)
サイズ調節ダイヤル式
  • 46㎝~なので小さくてもかぶせやすい
  • ステッカー付きでオリジナルヘルメットを作れる
  • ステッカーを貼らなければシンプルに使える
  • ダイアル式の調節なので簡単にサイズ調節できる

【ベル】ZOOM2、3

ストライダー公式サイトでも紹介されているベルのベルメットです。

ストライダー公式サイトより引用
種類ソフトシェル
サイズXS/S (48~54㎝)
M/L (52~56㎝)
重さXS/S 200g
M/L 218g
カラー各8種類
サイズ調節ダイヤル式
特徴首に負担を掛けない軽量仕様

ナットケース

こんな方におすすめ
  • 人とかぶらないおしゃれなデザインがいい
  • 安全性

NIKE(ナイキ)の元クリエイティブディレクターが立ち上げたブランドで、他には無い魅力的で個性的なデザインが特徴です。デザインは新しいものが次々出ています。

少し重いのが難点ですが、安全性は優れています。CEマーク(欧州連合安全基準)、CPSCマーク(米国消費者安全基準)、ASTM、AS/NZS(オーストラリア、ニュージーランド安全基準)を取得しています。

  • ユニークなデザイン
  • 安全性抜群
  • 少し重め
種類ハードシェル
サイズXS48~52㎝
S52~56㎝
重さ430g
カラー6種類以上
サイズ調節ダイヤル式
特徴優れた強度と軽量性を両立
蒸れにくい工夫

【ブリヂストン】 colon(コロン)

こんな方におすすめ
  • 日本のメーカーがいい
  • ポップな北欧テイストが好き

日本の大手タイヤメーカーのブリヂストンは自転車もたくさん出しています。ブリヂストンのヘルメットは、ひさしが外側についており、特徴的な形をしています。デザインもカラフルです。

楽天市場より引用
種類ハードシェル
サイズ46~52㎝
重さ370g
カラー5色
サイズ調節ダイヤル式
  • 形やデザインが特徴的
  • ブリヂストンなので安心

【モンベル】サイクルヘルメット

こんな方におすすめ
  • モンベルによく行く
  • モンベル製品が好き
  • かわいいデザインがいい

モンベルにもサイクル用のヘルメットがあります。ヨーロッパ規格の自転車専用ヘルメットの安全規格(EN1078)に適合しています。優れた強度と軽量性を両立し、蒸れにくい工夫がしてあります。

モンベル公式サイトより引用
種類ソフトシェル
サイズ48~52㎝
50~54㎝
重さ225g
235g
カラー48~52㎝(3種類)
50~54㎝(4種類)
サイズ調節ダイヤル式

ストライダー オフィシャル フルフェイスヘルメット

おすすめする方
  • ストライダーを極めたい
  • ストライダーカップに出場予定

ゆくゆくはストライダーの大会、ストライダーカップに出たい!ストライダーを極めたい!というかたは、フルフェイス型がおすすめです。

エンジョイカップではフルフェイス型のヘルメットをかぶった子を何人か見かけましたが、少なかったです。もっと本格的なレース、ストライダーカップの大会では、かなりスピードが出せる子が多いのでフルフェイス型の子も多いです。

ストライダー公式のオフィシャルフルフェイスヘルメットは、あごガードを外して使えます。はじめはハーフキャップ型でヘルメットに慣れ、スピードを出せるようになるとフルフェイスとして使えます。初心者の子でこれから極めていきたい子にもぴったりです。

楽天市場より引用
種類ハードシェル
サイズSサイズ(48~52cm)
Mサイズ(52~58cm)
重さ450g
カラー4種類
サイズ調節アジャスター
規格CPSC 1203認証
  • チンガード(顎ガード)はワンタッチで取り外し可能
  • 普通のヘルメットとしても使える

ストライダーにおすすめのヘルメットの選び方

ストライダーにおすすめのヘルメットの選び方のポイントは4つあります。

サイズがあっているか

ヘルメットを選ぶ際に重要なのは、大きさがあったものを選ぶことです。ヘルメットは、対応する頭のサイズや年齢がありますが、各メーカー独自の指標であり、あくまで目安なので、実際に被ってみてサイズ感を確認出来たら、それが一番です。

でも、時間がない、そもそも家の近くでヘルメットを売っている場所が分からない、そんな方もおられると思います。

楽天市場の自転車アクセサリーのセレクトショップ Con Spirito (コンスピリート)に参考になる画像がありましたので引用します。

一度家で測ってみて、お子さんの頭の大きさが大体どれくらいなのか試してみてください。

安全性

安全性は必ずチェックしたいポイントです。

自転車のヘルメット規格の マークや海外に準じたマークがあるか確認しましょう。日本で流通しているキッズヘルメットの多くは、日本のSG、ヨーロッパのCE EN1078アメリカのCPSCの規格をクリアしています

安すぎるヘルメットは特に注意が必要です。ここでご紹介しているヘルメットはすべて安全規格を満たしているものですので、ご安心してお選びください。

重すぎないか

小さなお子さん、特に初めてのヘルメットを選ぶ際は、重さにも注意したいです。ヘルメットは素材によって、重さが変わってきます。2種類あります。

ハードシェルソフトシェル
素材ABS樹脂ポリカーボネート
重さ約300g~400g約200g
特徴重めだが丈夫軽い

ハードシェルタイプはオートバイなどのバイク用のヘルメット、ソフトシェルはロードバイク(本格サイクリング向け自転車)のヘルメット、とイメージすると分かりやすいかと思います。

一般的にハードシェルタイプよりもソフトシェルタイプの方が軽いので、ヘルメットを嫌がる子はソフトシェルタイプを選ぶといいです。

サイズが調節しやすいか

ヘルメットは大体の大きさを選び、締め付け具合はアジャスターと呼ばれる調節機能できます。

調節は、ヘルメットの後ろ部分(後頭部辺り)についており、タイプは大きく分けて2つあります。

  • マジックテープ式
  • ダイアル式

マジックテープ式は、サイズを調整してマジックテープでとめます。しっかりと固定できます。

バーンのヘルメットのマジックテープ
マジックテープ式(例bern)

ダイアル式はクルクルと回すだけで、締め付け具合を調節でき、しっかり固定できます。ヘルメットをかぶった状態でもできるので、便利です。

ダイヤル式
ダイヤル式(例パナソニック)

どちらがいいかはお好みで選べます。

ストライダーにおすすめのヘルメット10選に戻る

ストライダーにおすすめのヘルメットで安全快適に楽しもう!

ストライダーにおすすめのヘルメット10選はこちらです。

商品おすすめ度タイプサイズ重さ安全性カラー価格

bern ヘルメット
bern
(バーン)
★★★★★
ストライダーキッズに1番人気
ハードシェルXS-S(48~51.5㎝)
S-M(51.5~54.5㎝)
XS-S325g
S-M340g
CPSC
EN1078
NINO 15
NINA6
9,900

KABUTO FRキッズ
【OGK KABUTO】 FRキッズ
★★★★★
日本の大手ヘルメットメーカー
ハードシェルFRキッズミニ(47~50㎝)
FRキッズ(50~54㎝)
FRキッズミニ(375g)
FRキッズ(350g)
SG規格43,740
メロンヘルメット
メロンヘルメット
★★★★★
ハードシェルでありながら軽量
ハードシェルXXS-S(46㎝~52㎝)
M-L(52~58㎝
XXS-S(265g)
M-L(280g)
CE、GS、
CPSC
6以上9.692
KABUTO pineヘルメット
【OGK KABUTO】
Pineパイン&Palパル
★★★★☆
国内大手ヘルメットメーカー。超軽量。
ソフトシェルパイン47~51㎝
パル49~54㎝
パイ230g
パル235g
SG規格各9種3,580
パナソニック ヘルメット
パナソニック 幼児用自転車ヘルメット
★★★★★
ステッカー付でオリジナルヘルメットを作れる
ハードシェルXS(46~52㎝)
S(52~56㎝)
XS(366g)
S(398g)
SG規格XS(6色)
S(4色)
3,890
ナットケース
ナットケース
★★★★☆
個性的なデザイン
ハードシェルXS48~52㎝
S52~56㎝
430gCE,
CPSC,
ASTM
6以上9,130
ベル ヘルメット
ベル
ZOOM2
★★★★☆
首に負担をかけない軽量タイプ。ストラーダー公式サイトでも紹介。
ソフトシェルXS/S (48~54㎝)
M/L (52~56㎝)
XS/S 200g
M/L 218g
CE EN10788
3,860
ブリヂストン コロン
ブリヂストン colon(コロン)
★★★★☆
北欧風デザイン
ハードシェル46~52㎝370gSG規格53,300
モンベル ヘルメット
モンベル
★★★☆☆
ソフトシェル48~52㎝
50~54㎝
225g
235g
EN 107848~52㎝(3種類)
50~54㎝(4種類)
4,290
ストライダー フルフェイス
ストライダー
オフィシャル
フルフェイスヘルメット
★★★★☆
中級者~向け
本格的にレース参加したい方
フルフェイスSサイズ(48~52cm)
Mサイズ(52~58cm)
450gCPSC 1203認証414,300
各製品の比較

どれがいいか迷う方は以下をご参考にしてみてください。

お気に入りのヘルメットを見つけて、ストライダーライフをぜひ満喫してください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次