こんなお悩みありませんか?
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0歳代~2歳代頃の赤ちゃんがダイニングテーブルやテレビ台に登る。注意しても聞かないし、危なっかしくて目を離せない。
私も、長女が1歳前後の時、家の中の色んな場所に登ることに悩んでいました。
家事をしているちょっと目を離した瞬間に、食卓テーブルに登っていたり、絵本棚に登って絵本を全部床に落としていたり。テレビを置いている低い台にも登り、テレビが落ちかけたことも。
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いつか落ちて怪我をするのではないかとヒヤヒヤでした(汗)
いい解決法はないか、色々調べて試してみました!
赤ちゃんがテーブルや家具にのぼる時の対策について、実際にうまくいった方法と合わせて5つご紹介します。
赤ちゃんがテーブルやテレビ台など家具にのぼる時の対策5選
赤ちゃんが家具にのぼって困る時に試してみたい対策を5つご紹介します。
のぼれるものを用意する
そもそもなぜ、いろんなものに登りたがるのか。
調べると、赤ちゃんの本能からくるものでした。
全国展開している0歳~3歳向け親子教室「ベビーパーク」の公式YouTube「べビパちゃんねる」の中で「子どもはなぜ高いところに登るのか?実は○○が原因?!」(2021年3月16日投稿)という動画がありました。
ベビーパークの講師が解説しており、とても参考になりましたのでご紹介します。
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「バランス感覚」や「のぼる動作」をする時に必要な筋力が大きく伸びる発達段階の時期に、高いところへ登る行動が頻繁に発現すると言われています。
動画では「このような本能的に発現する遊びは、抑制・抑圧せず、早い時期に満たしてあげましょう」
「本能からくる欲求を”叱る”という恐怖のモチベーションで抑え込むと、必ずどこかで爆発します」
と解説されていました。
そうは言っても、テーブルや家具にのぼるのは危ないし、叱らざるを得ませんよね。
講師の先生は、「周囲に迷惑をかけない登っても良い場所、例えば公園などで、ひたすらよじ登る遊びに付き合ってあげて」としながらも、理想は「家の中でも安全にのぼれる場所を用意してあげること」とアドバイスされていました。
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室内用ジャングルジムがあれば、子どもからすると、かなり魅力的らしくテーブルの代わりにいつでも遊んでくれるようになります。
早めに征服させ、十分に満足させ、早い時期に他の物には登らなくなるように仕向けるのが1番です。(YouTube原文まま引用)
私は、このYouTubeの動画を、長女の色んな所に登る問題が解決してから見たのですが、とても納得しました。
なぜなら、長女がテーブルや家具に登らなくなった解決法は、室内ジャングルジムを購入しリビングに置いたことだったからです。
それまで長女は、机、絵本棚、椅子、テレビ台、いろんな家具にのぼっていましたが、室内ジャングルジムを置くようになってからは、家具にはほぼのぼらなくなりました。
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でも、室内ジャングルジムって、ハードル高い!
場所とるし邪魔になりそうだし、インテリアにも合うか心配。
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私も購入するまですごく迷いましたが、買ってよかったです。
3歳を過ぎた今でも毎日遊んでいます。
我が家はアンパンマンブランコパークDXというブランコ付きのジャングルジムを購入しました。
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せまい賃貸の家なので、リビングの約1/4をブランコパークが占めています。
ダイニングテーブルは、リビングの端に追いやられました(笑)
それでも、子どもたちが楽しそうに遊んでいる姿を見ると、購入してよかったなと思います。
対象年齢は2歳~となっていますが、1歳代から自己責任で楽しんでいました。小さいうちはできるだけ目を離さないように注意しながら遊ばせていました。テーブルや家具にのぼるよりも、よっぽど安心。下にマットをひいて使っています。
場所をとるのが難点ですが、置くスペースが確保できそうなら、アンパンマンブランコパークDXはとてもおすすすめです。大好きなアンパンマンなので、子どもたちも大喜び。ブランコは付属の専用道具で取り外しができ、鉄棒にもなるので、大きくなるまで長く使えます。
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キャラ物は苦手という方は、北欧風などのおしゃれなジャングルジムもあります。
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そんな大きいものではなくて、もっとコンパクトなものはないの?
2畳あればゆったり置ける大きさのものもあります。
使わない時や掃除の時、来客時は簡単に折りたたむことが可能。折りたたむと、さらにコンパクトになります。落ち着いた色でインテリアにもなじみます。
小さいながらも、すべり台だけでなくジャングルジムもついているので、のぼりたい盛りの赤ちゃんもたくさん遊べます。
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のぼりたい時期の子どもには、思う存分体を動かして、遊んでほしいとお考えの方に、室内遊具はおすすめです。
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でも、買うとなると色々迷うな~
本当にうちの子は遊ぶかな?遊ばなかったら、ただ大きな荷物が増えただけになってしまう。それは避けたい!
大型遊具を購入するとなると、色々心配もありますよね。
そんな方には、レンタルで試してみるという方法がおすすめです。サークルトイズ
月3980円~利用できるので、ジャングルジムなどの購入を迷っているがまず試してみたい方、場所をとるのが困るので期間限定で使いたい方にはおすすめです。会員登録は無料です。興味のある方は、ぜひのぞいてみてください。
\ どんなジャングルジムがレンタルできるのか見てみる/
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のぼれないように撤去、配置換えする。
よくいろんな家具にのぼっていた長女を観察すると、何かを踏み台にしていることがわかりました。食卓にのぼるときは、椅子を足場にしていたので、椅子を倒して床に置きました。
テレビ台は低いものを使っていたのですが、長女がのぼった際にテレビが落ちかけたことがあり危険を感じました。画面近くで見ることも気になっていたので、テレビ台を高さのあるものに変えました。
絵本棚をのぼっているときは、引き出しを踏み台にしていました。そこで長女が起きている間は引き出しを違う部屋に置くことにしました。しかしこれは失敗。おもちゃ箱をひっくり返して、足場を作ってのぼることをおぼえてしまいました。絵本棚だけは対策ができず、ジャングルジムがくるまでは、のぼったらダメと注意して無理矢理おろす方法しかありませんでした。
あまり使っていない家具にのぼる場合は、のぼりたい盛りのこの時期だけ撤去するというのも方法です。
ベビーサークルを用意する
- 入ってほしくない場所を囲ってしまう方法
- 遊ぶスペースを囲ってその中で遊んでもらう方法
家庭の事情や子どもの性格に合わせて、上手に取り入れるのがおすすめです。
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こちらもレンタル
降り方を教える
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低いものにのぼっている場合は、降り方を教えるのも効果的です。長女が1番初めにのぼりはじめたのは、ソファーでした。ソファーはそんなに高さがある物ではなかったので、後ろ向きで降りるということを何度も繰り返して教えました。
はじめは前から降りてましたが、何度か痛い思いをするうちに、後ろ向きで降りるようになりました。
落ちてもいいようにマットをひく
最終手段は落ちても怪我しにくいようにする方法です。ジョイントマットをひいたり、クッションになるようなマットをひいたりすることで、少し安心できます。
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赤ちゃんがテーブルや家具にのぼる時の対応方法
先ほどご紹介したベビーパークの公式YouTube「子どもはなぜ高いところに登るのか?実は○○が原因?!」の中で、赤ちゃんがテーブルやのぼる時の対応法も解説しておられました。
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されて困ることをしたときには、一貫して表情に出さず、その行動を止めてしましょう。
「何度テーブルに登っても、反応を示さないで」とアドバイスされていました。
テーブルにのぼるとお母さんが慌てる反応がとても楽しいからのぼるという子も多いようです。反応をしないことが赤ちゃんにとって1番つまらないこと。なので、反応せず、淡々と対応しましょうとのことでした。
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テーブルはのぼらない、公園の遊具や安全にのぼれるスペース(ジャングルジムなど)はのぼっていいということを教えてあげてください。
赤ちゃんがテーブルやテレビ台など家具にのぼる時の対策のまとめ
まとめると、赤ちゃんが家具にのぼる時の対策は5つです。
おすすめは、室内用遊具を取り入れてみることです。
大好きなアンパンマンのジムでたくさん体を動かしたい方
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落ち着いたカラーのジムでたくさん体を動かしたい方
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小型で手軽に遊べるジムがいい方
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まずは試してみたいという方はサークルトイズ
最後までお読み下さりありがとうございます。
いろんな場所にのぼりたい時期、親の方も目が離せずつらいですよね。毎日お疲れ様です。この記事がどなたかの参考になれば幸いです。
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子どもが良くないことをしたときの声掛け方法に悩んでいる方はこちらの記事もおすすめです。子どもとの関わり方や声替え方法の本もたくさんあります。
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