室内ジャングルジムは何歳から何歳まで遊べる?遊び方レパートリーをご紹介

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室内ジャングルジム

室内ジャングルジム、おうちの中で体を動かせて遊べて、とても魅力的ですよね。

でもいざ購入しようとなると、気になるのが何歳から何歳くらいまで遊ぶのか、だと思います。

結論から言うと、

  • コンパクトタイプ1歳くらい~5歳くらいまで
  • 大型タイプ→1歳くらい~小学校低学年くらいまで

が楽しく遊べる年齢かなと思います。

コンパクト大型4way大型多機能
付属遊具すべり台
ジャングルジム2段
すべり台
ジャングルジム3段
ブランコ
鉄棒
すべり台、ブランコ
ジャングルジム、鉄棒、雲梯、ロープはしご、吊り輪
遊べる年齢1歳~5歳位1歳~6歳位2歳~8歳位
まる

我が家は長女が1歳3か月の時に大型タイプのジャングルジムを購入しました。4歳になった現在も毎日遊んでいますよ!

私の実家にも大型タイプの室内ジャングルジムがあり、小さい頃、兄弟や友達と毎日遊んでいました。記憶では小学校低学年くらいまで遊んでいたかなと思います。

自分と子ども達の経験から、

についてご紹介します。気になるところにクリックで飛べます。

まずは試してみたい方はレンタルもおすすめです。

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  • 室内ジャングルジム取扱NO.1
  • トランポリン、平均台、バランスストーンなど室内遊具多数あり
  • 月途中でもおもちゃの交換可能
  • 月3,980円~利用できる

公式サイトhttps://circle-toys.jp/

目次

室内ジャングルジムは何歳から何歳まで遊べる?

室内ジャングルジム

室内ジャングルジムは、

  • コンパクトタイプ1歳くらい~5歳くらいまで
  • 大型タイプ→1歳くらい~小学校低学年くらいまで

が遊んでいて楽しい年齢かなと思います。

室内ジャングルジムの対象年齢は、タイプによって異なります。

コンパクト大型4way大型多機能
付属遊具すべり台
ジャングルジム2段
すべり台
ジャングルジム3段
ブランコ
鉄棒
すべり台、ブランコ
ジャングルジム、鉄棒、雲梯、ロープはしご、吊り輪
対象年齢1歳~5歳位1歳~8歳位2歳~10歳位
まる

我が家は大型4wayタイプ
長女1歳3か月で購入。4歳の今もまだまだ現役活躍中です!

大型4wayタイプの対象年齢は2歳~ですが、我が家の長女次女が遊んでいる様子を見ていると、1歳代でも親の見守りの元、十分楽しめます。

実際、ネットの口コミやSNSなどでも1歳代に購入した方も多くおられました

私の実家にも大型タイプの室内ジャングルジムがあり、小さい頃、友達や兄弟と毎日遊んでいました。小学校低学年くらいまで遊んでいた記憶があります。

体格や運動能力など個人差がありますが、小学校4年生くらいになると物足りなくなりそうです。だいたい小学校低学年くらいまでは遊べるかなと思います。

すべり台とジャングルジム2段のコンパクトタイプも1歳頃から楽しめます。こちらは、だいたい幼稚園生の間くらいまで楽しめるかなと思います。小学校に入ると物足りなくなりそうです。

考え中

もう3歳だけど、購入は遅いかな?

まる

大型タイプなら全然遅くないです。
3~4歳頃からの購入でも十分元がとれますよ。

正直、コンパクトタイプは3,4歳頃からだと物足りない子もいるかなと思います。現在4歳の長女を見ていると大型タイプはまだまだ長く楽しめそうだなと感じます。

個人差はあると思いますので参考程度に考えて頂けると嬉しいです。

対象年齢前のお子さんは特に目を離さないようご注意ください。また、対象年齢のお子さんも下にマットをひくなどして安全面には十分注意して遊んでください。

室内ジャングルジムの遊び方レパートリー

我が家の室内ジャングルジムの遊び方をご紹介します。

1歳~2歳頃

つかまり立ち、伝い歩き

次女はつかまり立ちをジャングルジムでやっていました。

持つところがたくさんあるので、やりやすかったようです。ごく自然にジャングルジムをつかんで立ったり、歩いたりしていました。

すべり台

少し大きくなると、まずはすべり台に興味を持つようになりました。

すべり台は自分が滑る以外に、ぬいぐるみを滑らせたり、車を走らせたりして遊んでいました。

ブランコ

ブランコに乗る子ども

1、2歳代の時に1番遊んでいたのはブランコです。

家の中でブランコができるのは、子どもにとってとても魅力的なようで、毎日乗って遊んでいました。

我が家は室内ジャングルジムをリビングに置いており、ちょうどブランコからテレビが見えるので、テレビ鑑賞の定位置にもなっています

それまでは、テレビの画面に近づいて見ていたので視力の低下が心配で「テレビから離れてみてね」と良く注意をしていたのですが、ブランコで見るようになってからは注意をしなくなったので楽になりました

2歳~3歳頃

おもちゃと組み合わせて遊ぶ

室内ジャングルジムの上でボールコースターで遊ぶ子ども

2、3歳頃になるとおもちゃと組み合わせて遊ぶことも出てきました。

写真は、ピタゴラスボールコースタです。ボールをコースターの上の入り口から入れると、すべり台をすべって下りてきます。

ごっこ遊び

ジャングルジムの中をおうちやお店にして、ごっこ遊びをすることもあります。自分だけ秘密基地のようでうれしそうです。

3歳~4歳頃

ジャンプ

3歳を過ぎると、遊び方もだんだん激しくなってきて、ジャングルジムの上から飛ぶのがお気に入りになりました。

飛ぶ際はルールを決めています。

  • 下に物が落ちていないか、人がいないか確認する
  • 飛び降りるのはジャングルジム2段目からまで

我が家は賃貸のマンション1階なの下に響く騒音はあまり気にせずに済むので、ジャンプもOKにしています。防音と落下防止のマットをひいて安全と騒音面には配慮しています。

鉄棒

鉄棒で逆上がりをしている子ども

長女が3歳の時にブランコをとって鉄棒に変えました

ブランコの方が楽しいかなと思ったのですが、鉄棒もかなり楽しそうです。

ぶら下がったり、壁を蹴って逆上がりをしたりしています。

1歳の次女も鉄棒で補助しながら、くるっと回るのが大好きで、何度も「やう(やる)」と言いに来ます。

ロープウェー

縄跳びをジャングルジムとドアのノブに結んで、ロープウェーにして遊んでいることもあります。

ボール遊び

風船のボールを室内ジャングルジムに投げて遊ぶ子ども

ジャングルジムをバスケットボールに見立てて、シュートしています。ボールは風船にビニールテープを巻いて作りました。

ジャングルジムの2段目に立ち、風船やボールを下にいる人に投げて遊ぶこともあります。

4歳頃~小学校低学年

私が小さい頃にも実家にジャングルジムがあり、幼少期毎日遊んでいました。

(もう古かったので、子ども達には新しいものを買いました)

子どもたちに買ったものと同じような3段のジャングルジムでブランコはなしでした。記憶では、小学校低学年くらいまで、兄弟や友達と遊んでいました。

まる

ここからは私が幼少期に室内ジャングルジムで遊んでいた記憶からご紹介します。

逆上がりの練習

室内ジャングルジムで逆上がりの練習をしていた記憶があります。友達とどっちが長くぶら下がっていられるか、競争した思い出もあります。

鬼ごっこ

兄弟とよくジャングルジムの上で鬼ごっこをしていました。あとはジャングルジムの1番上に立ち、何秒手を離せるかなど、良く分からない挑戦をしていた記憶もあります(笑)

これから長女次女が成長していく中で、また新たな遊び方が出てきましたら、ご紹介しますね。

室内ジャングルジムのメリット

室内ジャングルジムを3年以上使って感じた購入してよかった点(メリット)について5つご紹介します。

  • 天候に関係なく、家の中で体を動かせる
  • 体の動かし方が身につく
  • 公園の遊具や高いところへの恐怖心が少なくなる
  • 想像力が発達する
  • 成長を身近に見れる

天候に関係なく、家の中で体を動かせる

室内ジャングルジムの1番のメリットは、おうちの中で体を動かせることです。

最近は異常気象で、外で遊びたくてもなかなか行けない、そんな日も多いですよね。室内ジャングルジムは天候に関係なく、家の中で体を動かせます。

身近な環境に体を動かせるおもちゃがあることで、自然と身体を動かす習慣が身に付きます

体の動かし方が身につく

室内ジャングルジムはのぼったり、おりたり、くぐったりと全身運動ができるので、体の動かし方が身に付きます。

小さいうちから、体の動かし方を身に着けていると、運動が得意になりやすいです

まる

運動神経は遺伝の影響よりも、幼少期にどれだけ体を動かす経験をしたかによって変わってくると言われています

室内ジャングルジムは、手軽に全身運動ができるので、間違いなく運動神経にもいい影響を与えます

公園の遊具や高いところへの恐怖心が少なくなる

1歳前位の頃は公園に行っても、

すべり台やブランコなど怖がるのであまり遊べない

大きいお兄ちゃんお姉ちゃんが遊んでいて危なくて遊べない

そんな声もたまに聞きます。

室内ジャングルジムなら、高さや大きさも公園の物よりもコンパクトなので、安心して遊べます

高いところの恐怖心も室内ジャングルジムに登っていると、慣れるのかなと思います。実際、長女は2歳の時に公園のジャングルジムの1番上まで登り、周りの人を驚かせていました。

体の使い方も室内ジャングルジムで身に着けているので、公園の遊具もうまく登れるようになりました。

できることが増え、自己肯定感が高まる

毎日室内ジャングルジムで遊んでいる子ども達を見てると、昨日までできなかったことが今日できているという場面に良く遭遇します。

まる

子供たちの成長を身近にみられるのも嬉しいです!

ジャングルジムの1段目までしか登れなかったのが、2段目、3段目と上まで登れるようになっていたり、鉄棒で壁を蹴って逆上がりができるようになっていたり。

子どもたちも嬉しそうに「見て見て」と言ってきます。自己肯定感にもつながっているなと感じます

室内ジャングルジムのデメリット

次は室内ジャングルジムを使って感じているデメリットについて3つご紹介します。

  • 場所をとる
  • 掃除がしにくい
  • 処分が少し面倒

場所をとる

室内ジャングルジムの1番のデメリットは「場所をとる」です。

やはり、他のおもちゃに比べて圧倒的に大きいので存在感があります。

まる

室内ジャングルジムは基本、出しっぱなしと考えたほうがいいです。

大型タイプ(ジャングルジム3段+すべり台+ブランコ+鉄棒)は、折りたたみにかなり手間がかかります。

我が家は大型タイプ、アンパンマンブランコパークDXの折りたたみ式を購入しました。1度折りたたんでみましたが、手間がかかかりめんどくさいのと、毎日遊んでいるので、その後1度もたたんでいません

同じような大きさの室内ジャングルジムがある友人も一度もたたんだことはないと言っていました。

初めて家で組み立ててリビングに置いた時は、正直圧迫感を感じました。1週間もすれば、光景が日常になり、何も感じなくなりましたが。

掃除がしにくい

掃除は何もない状態に比べてしにくいです。

ルンバなども使えません。

まる

プラスティック製の物は、比較的軽いです。片手で少しずつ部分的に浮かしたり、ずらしたりしながら、下を掃除機で吸っています。

私はズボラタイプなのであまり気になりませんが、完ぺきに掃除したい方には少しストレスに感じるかもしれません。

処分が面倒

子ども達が大きくなり使わなくなった時の処分方法も少し手間がかかります。

元売られていたように組み立てる前の状態に分解して、分別して捨てることになります。ゴミの分別方法は室内ジャングルジムの素材や自治体のルールによって変わります。

メルカリに出品したり、リサイクルショップに持っていくという方法もあります。

処分のことを考えると、めんどくさいと感じる方はレンタルするという方法もあります

大型遊具のレンタルなら「サークルトイズ」

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  • 月途中でもおもちゃの交換可能
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室内ジャングルジムの上手な選び方

室内ジャングルジムを選ぶポイントは4つあります。

  • 安全性
  • 大きさ
  • デザインと素材
  • 耐荷重

詳しくはこちらの室内ジャングルジムおすすめ6選の記事「室内ジャングルジムの選び方」に書いておりますので、参考にしてみてください。

室内ジャングルジムは1歳頃~小学校低学年くらいまで遊べる!

【結論】室内ジャングルジムで楽しく遊べる年齢は

  • コンパクトタイプ1歳くらい~5歳くらいまで
  • 大型タイプ→1歳くらい~小学校低学年くらいまで

室内ジャングルジムは「場所をとる」「掃除がしにくい」などのデメリットもありますが、それ以上にメリットが多いです。

天候に関係なくおうちで遊べる体の動かし方が上手になる運動神経が向上する

なにより、子ども達が楽しそうに遊んでいるのを見ると、買ってよかったなと思います。

本当に遊ぶか心配、まずは試してみたい!という方はレンタルという方法もあります。

おすすめは「サークルトイズ」

  • 室内ジャングルジム取扱NO.1
  • トランポリン、平均台、バランスストーンなど室内遊具多数あり
  • 月途中でもおもちゃの交換可能
  • 月3,980円~利用できる

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室内ジャングルジムがあると、家の中で勝手に体を動かして遊んでくれるので、親側も助かります。

子どもたちも思いっきり遊びながら、運動神経も伸ばすことができますよ。ぜひ、検討してみてください。

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